6月15日
ホテルを出発して、スペイン広場に行き(ドンキホーテとかおった気がする・・・)
その後ソフィア王妃芸術センターへ行くと
マラソン大会みたいのやっとって、ランナーがいっぱいおった♪( ´▽`)

ゲルニカがメインじゃけど、個人的にはダリの部屋がね♪( ´▽`)
行けれんかなぁと思ったら、案内してくれたけぇよかった(≧▽≦)
イヤホンガイドとか利用せずにいっつも回るけど、ガイドさんと一緒に見るのも
ええもんじゃなぁって思った。

しかし広いねぇ、見きれんねぇ。
いつかじっくり見たいなぁ♪( ´▽`)


続きまして、プラド美術館
美術館横の教会と、ゴヤ像。
ゴヤ、あんまり詳しくないし作品知らんって思っとったけど
我が子を喰らうサトゥルヌスって作品がゴヤ作で
その作品名見ただけでどの絵かはわかった。

けど、その作品をここで見たかどうか記憶なし( ̄▽ ̄)
なんとなく、大塚美術館で見た気がしてねー・・・

あ、マハは見たね。見た見た♪( ´▽`)
(裸のマハと着衣のマハ)
でもベラスケスのラス・メニーナスは作品の力もじゃけど
ガイドさんの案内がよくって♪( ´▽`)
近い、遠い、いろんな距離での見方を説明してくれて
自分だけで見るよりその作品との距離が近くなったような気がしたり♪( ´▽`)

やっぱり美術館ってええ空間じゃなー♪( ´▽`)スキデス

そしてこのあとは免税店へ・・・
ちらっと見てみたけど、早々に座ってました。
ブランド、興味なし。

そしてランチ♪( ´▽`)


ここのお店、おいしかった♪( ´▽`)
やっぱスペインはおいしいね。
このお店のスタッフさん、いかつかったんじゃけどすげーええ人で
このあと別行動でサッカーのスタジアムツアーに参加されるハネムーナーさんのデザートが
時間がなくて食べれんってなったら、テイクアウトにしてくれた。
このデザートもおいしかったけぇ食べてもらえてよかった♪( ´▽`)
スペインの人、やっぱりやさしい。
まあ強面じゃけぇよけいに好感度が上がったってのも否定はできんけど♪( ´▽`)

なにげにピカソとか飾ってあるのもよし♪( ´▽`)
そしてこのあとはトレドに向います。



若干、写真の数が減っております( ̄▽ ̄)オツカレカ?

そうだ。
ここの教会で見たエルグレコの絵は、教会の壁に描かれとって
作品展とかで貸し出したりとかできんのんて。
なんたら伯のお葬式の絵なんじゃけどね♪( ´▽`)
で、これは帰って知ったんじゃけど
エルグレコって個人名じゃなくて、グレコってのはギリシャの人って意味のイタリア語で
それにエルって男性を表すスペインの言葉が組み合わさって、エルグレコ、なんて。
ちなみに本名はドメニコス・テオトコプーロスさん( ̄▽ ̄)オボエレン

まあもうエルグレコでええよね♪( ´▽`)
たぶん、あたしの美術人生(見る専門)で最初に覚えた気がする画家さんじゃし。
大原美術館にあるエルグレコの受胎告知って作品を
おねひがやたら絶賛しとって、遠足かなんかで行くときに刷り込まれた気がする。
でも、実際とても美しいもんね。
ああいうやわらかい色使いの絵があるとか知らんかったもん。
お世話になりました♪( ´▽`)

そして坂の街トレドをあとにして、マドリッドに帰ってからはフリータイム。
向かったのは・・・

闘牛(≧▽≦)
チケット買って席につくまでに手間どったけど
牛が死んじゃうのとか残酷なんじゃけど
すげーエキサイトする(≧▽≦)

これまた帰ってきてから知ったけど
ピカソも闘牛好きじゃったんじゃね。
でもスペインの人はみんな好きなんじゃろなー。
生活の一部にあるみたいな雰囲気も感じれた。

楽しかったなー。
必ずしもツアーに入ってなかったりするけど
機会があればぜひ観ることを強くオススメします♪( ´▽`)

そしてこの闘牛を見たチームでそのままごはんへ。
晩ごはん、ごちそうになってしまった。
ごちそうさまでした♪( ´▽`)
楽しかったなぁ。。。


そして6月16日

マドリッド空港からスイス航空で出発・・・するのがなんでか遅れて
でも無事に帰ってきたのでした。

どこにでも牛がおるねぇ、スペイン♪( ´▽`)
牛愛を感じます。

出発前はさ、緊張とか不安とか大きかったんじゃけど
それじゃけぇか、帰ってきたらすっかりスペイン大好きになった♪( ´▽`)
や、違うな。
不安だろうが緊張だろうが、スペインはすげー素敵な国じゃけぇ
じゃけぇ大好きになったんよ♪( ´▽`)

これ見てくれた人になにがどう伝わるかわからんけど
ちょっとだけスペインに興味がわいたり
スペインのファンになってもらえたりしたら、嬉しいです♪( ´▽`)

ふぅ〜、やっと書けた♪( ´▽`)
書き忘れがあったら、また書くかも。



書かんかも♪( ´▽`)
6月14日
愛しのロンダにお別れして、セビリア、そしてコルドバを経てマドリッドまで。

移動中の車窓風景


ひまわり♪( ´▽`)
これ全部、小麦畑の休耕でひまわり畑なんて♪( ´▽`)
パンおいしかったもんなぁ。
スペインのパンまた食べたい(≧▽≦)


そしてセビリア(セビージャ)
公園みたいなとこぬけて、ギターの小道を通って

ヒラルダの塔
セビリアの象徴


これは塔からの眺め
上るのしんどかった。
そして上ったら下りんといけん・・・けど下りは楽じゃね♪( ´▽`)


えーっとね、これはたぶん塔のとなりの大聖堂。
夢中で撮って振り返っとらんけど、けっこうよく撮れとる気がする♪( ´▽`)


ここにはコロンブスが眠ってます。
スペインではコロンブスが新大陸を発見したってことになっとるそうな。
まあ見っけたっちゃ見っけたけぇいんじゃね、って感じか。
ご陽気♪( ´▽`)


これはスペイン広場
あれ?アルカサスの写真ねーな・・・行ったんよ。
まいっか♪( ´▽`)
この日、37度くらいあってね、暑かった・・・
ま、スペインって感じかな♪( ´▽`)
スペインのスペイン広場、めっちゃ広かった。
こういうとこ近くにほしい♪( ´▽`)
散歩したい♪( ´▽`)


ランチにガスパチョ(≧▽≦)
これめっちゃおいしかった♪( ´▽`)
あたし、コーラのんどるね。
また飲みたいなー。。。
暑い日にはちょうどよかった♪( ´▽`)


そして、ひまわり♪( ´▽`)
これは実は2回目。
1回目のとこは元気がなかったけぇ
ドライバーのホセさんがいいポイントを見つけてくれてつれてってくれた♪( ´▽`)
ええ人じゃなぁ♪( ´▽`)
このひまわりの元気っぷりもじゃけど
そのホセさんの気持ちが嬉しかった(≧▽≦)
ありがとう、ホセさん♪( ´▽`)


そしてコルドバ。
橋を渡ってメスキータに行きますよー♪( ´▽`)



馬♪( ´▽`)
馬車、けっこう見かけるよねスペイン。

そしてメスキータ

これこないだ書いた、壊すの手伝ったりしたら死刑のとこね♪( ´▽`)
イスラムのモスクの建物があって、戦争でお金ないし
もうこれ使っちゃおってキリスト教の教会組み合わせて建てたっちゅう
まあ極端にいうとそういう話♪( ´▽`)

でも、おかげでこんな不思議な建物を訪れることができとるんよね。
素敵だぞースペイン♪( ´▽`)


ふたつの神の住まう場所かな。
こういうとこもあるんじゃけぇ、みんな仲良くできたらええのにって思う。
ここがイスラム教に関連する場所じゃけぇ余計に思うね。

これ、かっこええ♪( ´▽`)


スペイン新幹線AVE
たぶん、二日目からずっと一緒だったホセさんともここでおわかれして
これに乗って首都マドリッドへ行きます。
車内でディズニーのターザンが放送されとった。

食堂車とかも行きたかったけど、すげー寝とった( ̄▽ ̄)
まあ快適ってことで♪( ´▽`)

マドリッド着いたら晩ごはんは中華でした。
おいしかったけど、スペイン料理に大満足だったけぇ
中華でなくてよかったかもとは思ったけど
でもおいしかったのでよし♪( ´▽`)

ホテルは今回初の連泊。
(バルセロナも連泊予定じゃったけどね、欠航したけぇ)
徒歩圏内の薬局のにーちゃんがイケメンでした♪( ´▽`)

ホテル、収納スペースが広くてすげーよかった♪( ´▽`)
なにより、闘牛場が近い(≧▽≦)
おかげで次の日観に行けたし。

でも、このツアーももう終わっちゃうんじゃねー。

 
まずはミハス


街中のピカソ
愛されとるねー♪( ´▽`)

お次はロンダ

ルン、な風見鶏・・・や、鶏じゃねーな
風見ルン♪( ´▽`)となぜかチャップリン


なにが目的だ?
でも見つけると楽しい♪( ´▽`)


この牛もつくりものです。
これ見つけたときも「またー♪( ´▽`)」って言われた。
や、見つけるでしょ?目に入るって♪( ´▽`)

あ、これは夜のパラドール

月♪( ´▽`)
そして庭


夜明けのロンダ
お世話になりました。

今度はセビリアに行きます。

6月13日
グラナダから2時間30分の移動でミハスまで。
どうでしょうで寄った白い村とは違うとこじゃったね。
いやー、てっきしてっきし♪( ´▽`)


年に一回、壁を白く塗るように決められとるんて。
白く塗ることで暑さを緩和できるらしい。


ここでおみやげ一番買ったなぁ、街的には。
ちー用に指ぬき買ったらおねひにうらやましがられた。
安かったし、いろいろデザインもおもしろかったし
今度はいろいろ買ってくるね♪( ´▽`)

そしてこのあとはロンダ♪( ´▽`)
泊まるのは、パラドール・デ・ロンダ。
もう、ここがいちばんホテルとしては良かった。
あんまりこだわりないけぇ気にならんけど
パラドールはもっと泊まりたかった(≧▽≦)
スペインのツアーを選ぶときには1泊はパラドールが入っとるのを
選ぶべきと思う。


あたしらの部屋は1階。
低層階ってイメージよくなかったけど、部屋からそのまま庭に出られる。
その庭にはプールもあって、暑いし、泳ぐ人たちも♪( ´▽`)キモチヨサソー


あ、奥にプールちらっと見えるね♪( ´▽`)
橋のすぐ脇にあるのがこのパラドール
高所恐怖症の人はちょっと怖いかもね♪( ´▽`)


ロンダは闘牛の形式をいまのものに高めた有名な闘牛士が生まれた街。
小さいけど闘牛場もあります♪( ´▽`)


これはひとりでぷらぷら街歩きしたときに見っけて入ったボスコ邸の料金表。
がんばって漢字書いてくれた苦労のあとが伝わって入ることにしたのです♪( ´▽`)


これがボスコ邸。
綺麗じゃった♪( ´▽`)

かえるがおるってだけで五右衛門用に撮ったりした♪( ´▽`)オババカ


綺麗でこじんまりしたロンダの街。
この時間はまだ街にも人がおったんじゃけどね。
食事のあとにまた出てみたら
みんなワールドカップ観戦のためか街には人が少なでした。


パラドールの夕食。
ここだけはちょっとおしゃれして♪( ´▽`)タイシテシトランケド
食べ終わったら、やたら「フィニッシュ?」と聞かれお皿をさげられる・・・
2時間はかかりますよと言われたパラドールの食事は
おそらくスペイン戦見たさに早められた模様。
そして翌日、みんながっかりして再会するのでした。


これはベルナベールのお店。
酒屋さんと肉屋さんがいっしょになっとるみたいなお店。
このベルナベールのとこのイベリコ豚の生ハムがスペインで食べた中ではいちばんおいしかった♪( ´▽`)
あと、サングリアもおいしかった。
ここまた行きたいなぁ(≧▽≦)

ベルナベールのおかげでロンダを好きになったとも言えるな♪( ´▽`)
なんかやたら安かったんよね。
これはハガキ代もだったけど。
どっちも、いくらだったか忘れたけど( ̄▽ ̄)

ロンダも絶対またいくー♪( ´▽`)


 
アルハンブラのガイドさんはとても日本語が上手で
むずかしい言葉でなく、やさしい印象の話し方でした♪( ´▽`)

また、日本人が「あの花はなんて花か?」とか「この木は?」と聞くもんじゃけぇ
律儀に覚えて説明してくれる・・・

スペイン人は陽気ってイメージじゃったけど
マジメさが今は勝っとるかも。

お世話になりました♪( ´▽`)
はい、アルハンブラ宮殿に到着♪( ´▽`)

ここね、けっこう観光時間も長いし日差しも強いし
色の濃い、通気性のよくない服はやめときましょう。
旅の相方Mさんはちょっと熱中症っぽくなりました。
白い服とかね。
あとお店とかもフォーマルとかのドレスコードがあるとこはほとんどないけぇ
Tシャツ、短パン、サンダルでOKです。
女性は教会とかだけ、羽織るものとか用意してもらったらいいかと。
あと、バスでも冷やしたのを売ってくれたりするけど
水は必需品です。
500mlのペットボトルが(あたしらが行ったときは)1ユーロ。
ドライバーさんに「アクア ポルファボール」って言うたら売ってくれます♪( ´▽`)
ちなみに、スーパーででかいのが1ユーロより安かったりってこともあるので
見つけたら買うって感じでもええかも♪( ´▽`)


この時期、いろんなコンサートとかがあったりするみたいで
いろんなとこで客席やステージが準備されとるとこによく遭遇した。

タイル画、こういう細かいの作るの向かんわぁ♪( ´▽`)


そとは暑いんじゃけど、中入ると涼しゅうてね♪( ´▽`)
クーラーなにのにすげーなぁって思った。
しかし、これまた細けぇなぁ♪( ´▽`)
綺麗じゃ♪( ´▽`)


ヨーロッパは多くの国が水が豊かとは言えんけど
スペインのこの地方はシエラネバダ山脈のおかげで水に恵まれとるらしい。
じゃけぇ宮殿のいろんなとこに水が流されとったりして
見た目にも涼しさが感じられるようになっとる。


わかりにくいけど、これも水が流されとります。
中庭みたいなとこ。


これ、ライオンの庭・・・だっけ?

ライオンに見えんけど♪( ´▽`)
これも水じゃね。
このゆるライオンええわぁ♪( ´▽`)



この何かしらの動物は窓に描かれとった。
こういうの好き♪( ´▽`)


これは観光後、フラメンコを見に行ったときのアルハンブラ宮殿。
写っとらんけど、月も見えていい夜だった♪( ´▽`)

そしてフラメンコも見た♪( ´▽`)
これまた小さい洞窟なお店で観るんじゃけど
これ、先に入る奥の席より後から入る手前の席の方が臨場感がよりある気がした。
アルハンブラに限らずいろんなところで観れるけぇ機会があればぜひ♪( ´▽`)

しかしアルハンブラまでの道、すげー細かったなあ。
車に乗っとってちょっとハラハラするくらい。
あれも攻め込まれんようにするためじゃったんよね、たしか。

あ、そうじゃ
あのフラメンコ絵はがき、この街で買ったんよね。
あれもっと買えばえかった。
綺麗でえかった♪( ´▽`)
 
タラゴナ観光後、3時間くらい移動してバレンシアのホテルへ。

ここは近くにスーパーがあって
これが意外と楽しかった♪( ´▽`)

バルセロナのホテルとか、レストランでの食事にも生野菜がこの日までは少なくて
すげー野菜食べたくて
でも買ったのはアメリカンチェリー♪( ´▽`)
なんかすげー安かったんよね。
トマトジュースとかも買ってみた♪( ´▽`)

んで、レジもけっこうのんびりした感じで
夕食時間に少し遅刻して添乗員さんに怒られたり( ̄▽ ̄)ゴメンナサイ

で、この日はホテルでの夕食

これは「フィデウア」パスタのパエリアです。
なべ?フライパン?でけー♪( ´▽`)

手長海老も入って美味しゅうございました♪( ´▽`)

近くに飲み屋さんとかもあったりしたけど
(アイリッシュパブみたいのとか)
おりこうにホテルで過ごしてました。
でもほんまに遅くまで明るくて、出かけたくなる感じはあったな♪( ´▽`)

翌日、6月12日
この日はバレンシアからグラナダまで、6時間の移動。
午とか牛とか、あとサボテンとかも見つつ
遠くに雪山みたいな白い山が見えて、でも雪じゃあないよなーっと思っとったら
シエラネバダ山脈、雪でよかったらしい。
サボテンと雪山、不思議な国じゃなスペイン。

まあ、氷河と熱帯雨林みたいのがあるニュージーランドもそうじゃったな♪( ´▽`)

このあとアルハンブラ宮殿に行きます。
6月11日
ホテルを出発して、向かったのはカタルーニャ人の拠り所とも守り神とも言われる
モンセラット

のこぎり山って言われる山で、修道院があります。
ガウディもインスピレーションを得た場所らしい♪( ´▽`)


この修道院には羊飼いの少年が見つけたと言われる、黒いマリア様がいます。
お願い事を叶えてくれるという、この黒いマリア様に
いつも通り、お願い事ではなく、ありがとうございますとだけ伝えてきた♪( ´▽`)

モンセラット、もうちょっとゆっくりじっくり滞在したいとこでした。
あとここで甥っ子土産買ったりしたけど
お土産いろいろかわいいのがあった♪( ´▽`)
自分用にダリぬりえ買ったのもここ。
オススメです♪( ´▽`)


続いて、これはローマ時代の水道橋。
造りにくいとこじゃけぇ、なかなかできんじゃろうって話じゃったのに
あるとき夜が明けたら出来とって
こりゃあ悪魔のしわざにちがいない、見たいなエピソードがあって
「悪魔の橋」って言われとるらしい。
悪魔、やるなー♪( ´▽`)


ちなみにこの橋、渡れます♪( ´▽`)
あたしは渡っとらんけど、新婚さんはお二人で渡っとっちゃったです。
悪魔の橋でも微笑ましかった♪( ´▽`)

そして、お次に向ったのは全然期待しとらんかったけどかわいかったタラゴナ

ここでお昼ごはん♪( ´▽`)


ちょっと洞窟っぽいけど、ここは元闘技場だったお店。

スペインってごはん美味しいよね♪( ´▽`)
他の参加者の方にも伺ったら、フランスやイタリアより美味しいって評判でした。
あとトイレ事情も古くても衛生的で高評価でした♪( ´▽`)

このお店で他の参加者の方とも一気に打ち解けて
みなさん、お酒がすすんでました♪( ´▽`)


タラゴナの街の細い道を歩いて開けたとこに出たっと思ったら
このカテドラルがバーンっと目に飛び込んでくるっ。

このカテドラルの前に階段があるんじゃけど、その脇のおみやげもの屋さんで

これ買った(≧▽≦)

これをね、見っけてガイドさんに「なんでウンチ?」って聞く日本人(あたしですけど)
それを添乗員さんが通訳してくれて、説明してもらうと
クリスマスの時期の飾りとして、有名人にウンチさせるのがあるらしい。
(オバマさんとか、ピカソとかダリとかにもさせるらしい)
こどもたちは街に飾られたそれを一番に見つけるってのをするらしい。
で、なんか楽しかったけぇ3つ買った♪( ´▽`)
うちと岡山と博多用♪( ´▽`)

ALE−HOP
このお店、スペインのいろんな街にあるんじゃけど
一回も入れず・・・入ってみたかったんよね。
次回(≧▽≦)



なんか遊び心が垣間見えるね♪( ´▽`)

これシマウマおるのわかる?
描かれとんじゃけどね。
ここを通りがかったのはさっきのウンチ後で
このあたりから、なんか妙なものを見つける人って認識され始める( ̄▽ ̄)


これもローマ時代の闘技場。
さっきのお店との位置関係はよぉわからん( ̄▽ ̄)

このあたりはビーチもあって、リゾート地らしい。
ツアー中に唯一スリがおるって話が出たのもここでした。
ほかのガイドさんからこの時のガイドさんにスリ情報が伝わって
そのガイドさん、ほかの人たちにも教えてあげとったらしい。
優しい♪( ´▽`)
ちなみにそのスリはカップルさんだったそうな。

スペイン=治安悪いのイメージもあるかもじゃけど
ポッケに財布入れんとか、かばん背中にやらんとか
スマフォ、テーブルに置きっぱにせんとか
普通の意識で大丈夫な国です。

タラゴナ、あたしらのツアーは比較的滞在時間が長いらしい。
スペイン語話せるようになったら自分でまわりたい街です♪( ´▽`)

楽しかったなぁ♪( ´▽`)
 
サグラダファミリアからツアーバスで15分くらい走り
バスを降りて旧市街を散歩しながら7〜8分で到着するのが
バルセロナのピカソ美術館♪( ´▽`)

ここには幼少期の作品、青の時代の作品と
あと、これまたスペインの偉大な画家・ベラスケスのラスメニーナスを題材とした連作が見れます。

ピカソって、ちっちゃい時から絵が上手でね♪( ´▽`)
同じ人間と思えんよね、絵が上手な人って( ̄▽ ̄)エゴコロナシ

青の時代とか、聞いたことはあったけど
ピカソの人となりに一番近づける作品な気もした。
わからんけど、なんとなく。

でも、いちばん楽しかったのはラスメニーナスの連作。
この旅行中にベラスケスのラスメニーナスも見るんじゃけど
本家とは違う楽しさがピカソの方にはあって。
ベラスケスのにも犬がおって、ピカソの方はその犬だけピックアップしとったり
でも、こんだけいっぱい描くってことはベラスケスのラスメニーナスって作品を
大事に思っとるってことなんじゃろなーと♪( ´▽`)
これは帰って知ったけど、ダリもベラスケスのことは高く評価しとったみたいで
天才の日記ってダリの書いた本の中でいろんな画家の採点をしとって
こまかく覚えとらんのじゃけど、ベラスケスはダリより高得点だった気がする。
セビリア(セビージャ)のとこで書こうかと思ったけどもうこんだけ書いたけいっか♪( ´▽`)
ベラスケスもスペイン・セビリア出身の宮廷画家で
画家中の画家とマネに言わしめた人。
実際のラスメニーナスをガイドさんの説明を受けながら見たら
ひとつの作品をこんなに距離を変えて見る楽しみ方があるんじゃなぁって思ったのと
同時に、こんな風に見られること、見せることをわかって描いとんじゃろかって思うと
改めて、この人すげーんじゃろなと♪( ´▽`)

ま、ひとつの作品でピカソにこんだけ描かせるってだけでも
たぶんすごい人じゃったんじゃろね、ベラスケスって♪( ´▽`)

ピカソのラスメニーナス、また見たいなぁと思いつつ
くるくるえんぴつを甥っ子に買って帰ったのでした♪( ´▽`)

ピカソ美術館なのにベラスケスのことばっかじゃな♪( ´▽`)
到着したのが14時すぎ。
この6月10日は車窓からいろいろ見つつサグラダファミリアとピカソ美術館へ行き
その後夕食までフリータイムって予定でしたが
半日以上押しちゃってる訳で、フリータイムはもうなし。
でも、これを見んかったらこのツアーに来た意味ないじゃんと
ほとんどの参加者の方が楽しみにされていたのがじゃじゃーん



サグラダファミリア♪( ´▽`)

ちなみにこの日、6月10日はガウディの命日。
それも飛行機の中で知ったんじゃけどね♪( ´▽`)
ちゃんとこの日に行けるようにしてくれたんかなー?
成田山パワー恐るべし。



完成した生誕の門の一部


カメさん♪( ´▽`)
実は雨どいです。
それぞれ違う種類のカメさんだったはず。


中に入ってこの柱を見たとき、杉の木だって思ったんよね。
神社の参道みたいって。
神が住まう場所とか、人の祈りが集う場所って
何かしら共通の雰囲気があるんかなぁって感じたりした。


工事の音がする教会ってのも初じゃったな♪( ´▽`)
この赤いステンドグラス好きだ。


これは死者の門、だったっけ?
生誕の門に比べると雰囲気ぜんぜん違うよね。

サグラダファミリアは聖家族贖罪教会と訳される。
聖家族とは、イエス、マリア、ヨハネのこと。
贖罪教会とは、寄付金だけで建てられる教会のこと。
はいここ、試験にでますよ(出ません)♪( ´▽`)

着工したのは1882年
財政難が続くなかでずっとガウディの意思を引き継ぎ形にしようとしとる人がいてくれて
そのおかげでこの姿を目にすることができとんじゃなぁ。

ガウディは石の聖書を造ろうとしとんよね。
人は亡くなったら終わりって思うこともあるけど
まっすぐな思いが伝われば、その思いを守ろうとする人にも出会えたりする。
そのつながりと時間を感じられるだけでもここは魅力的なとこじゃなと思う。

完成するまでにもう一回、そして完成してからもまた行きたいな♪( ´▽`)

おおっ、もうこんな時間かい。
ぜんぜん進まんね♪( ´▽`)ハハハ